2Dによる立体表現「Live2D」

『イラストの繊細さを残しつつも、
感情の機微をアニメーションで表現』

夢色キャスト

株式会社セガゲームス

夢色キャストは、セガ初の女性向けキャラクターゲームのプロジェクトとして立ち上がりました。「王道を丁寧に、高品質で」を目標に、恋愛アドベンチャーゲームとしても、リズムゲームとしても楽しんでいただけるように開発・運営に取り組んできました。


生き生きと表情を見せる点を大事に

セル画調の塗りではない、少女漫画的なグラデーション等の陰影を多用したイラストが、Live2Dによって生き生きと表情を見せるという点を大事にして作成しました。いかにもイラスト然とした絵が動くという驚きと、様々なパターンで見せる表情の機微でダイナミックさとは違う大人の表現を実現させました。

キャラクターの心情を繊細な仕草と表情で表現したかった

開発スタート時、キャラクターデザイナーのののかなこさんのタッチを残しつつ、なんとかそのイラストをアニメーションさせられないかと考えていました。また、本タイトルのテーマが「恋愛」「青春群像劇」でもあることから、キャラクターの心情を繊細な仕草と表情で表現したいと考えました。その結果、3DではなくLive2Dが最適なのではないかという結論になりました。夢色キャストでは、キャラが気落ちすると視線が落ちますし、二人で会話をするときは、お互いに目配せしたりもします。イラストの繊細さを残しつつも、キャラクターの感情の機微をアニメーションで表現できたのではないかと思います。

イラストの深みを増すような表現を心がける事がLive2Dの醍醐味

3D的表現を1枚の絵から追うのではなく、あくまで2Dイラストの深みをより増すような表現を心がける事がLive2Dの醍醐味かと感じています。様々なユーザーが触れ、より良い機能や操作性が充実していくことを期待しています。